傍流

現役大学生の僕が思うことを思うままに書いていくブログです

5月23日(土)【レッドハッカソン①】

レッドハッカソン

今日はオンライン上で開かれたハッカソンに参加してきました。

非常に学びあるものであり、また自分がまだまだということを改めて感じる機会ともなりました。

 

オンラインである、という難しさに加えて、初のハッカソンにどこか飲まれてしまっていた部分がありました。

まずはYoutubeの放送を一度見た上で参加した方が良かったかもしれません。

 

まとめきれてはいませんが思ったことを書いていきます。

【学んだこと】

・スライドに出すのは骨組み 絵だけでも文字だけでもx

これはアイデア出しの時に個人的に思いました。

文字のみだと情報量は多いのですがその分見づらくなっているように感じました。

さりとて記号やイラストのみだと、話を聞いているときはいいのですが、発表が進むにつれて人数が多くなり、見返した時によくわからなくなってしまいました。バランスが大事だと思いました。

 

・かぶるとよくない 面白いものに投票したい

自分がやってみたいプロダクトに各自投票するのですが、やはり内容がかぶっているとよくない。似たAとBがあったとしてAを推してBを推さない理由がない、ということになって結局別のものしようと考えます。私はそうでした。

 

今まで自分のことを人とは違う発想ができると思っていましたが、そうではなかったようです。いえもっと言うなれば、「人と違う発想ができる」とは、それが珍しいことに加えて、どれだけ人の共感を集められるか、有用であるかが備わって初めて価値を持つように思いました。私はもとより人の共感を呼ぶのが得意ではないので、尚更環境を読む必要がありました。

 

・「なにか作れないと参加できない」ではなく「なにか作りたいという人が参加する」

上の通りです。ハッカソンをどこか履き違えていたところがありました。あくまでここは手段というか実践の場であると学びました。

 

・自分に何ができるかを明確にした上で参画する

また、自分自身特段スキルがないことはわかっていましたが、もっと上手いやりようがあったように思います。例えばアイデア出しで貢献するとか、テーマ決めの際に何をしたいか、どうして選んだのかを考えた上で決める、など。今日はその辺りが足りませんでした。これは就活に通づるものかもしれません。

 

【わからなかった言葉】

 

・ポーリング

API

・キーボードロガー(キーロガ?)

SDK

・チャンネルシークレット

・webhook

GCP(Google Chrome Platform)

 

反省点は多いですが明日のハッカソンも頑張っていきたいと思います。