傍流

現役大学生の僕が思うことを思うままに書いていくブログです

4月30日(木)【しがつのおわり】

いやはや、今日で四月が終わりとは。時の流れは早すぎる。

 

自分は外聞や評判などにはとらわれないと思っていましたが、過去の自分を振り返ると、そうでもなかったと今になって思います。最近はだいぶそのあたりが良くなりました。とらわれる自分をも受け入れて自分のしたいこと、できること、するべきことやっていきます。

 

休学して、自分の意義を、特異な経験だとか、環境や才能、立派な人との人脈や長い間の努力、賞与や地位の中に、つまり自分の外に見出だそうとしてきました。だけどそうじゃなかった。自分の意義は自分の中にありました。

輝かしくはない、平凡でありきたりで、失敗もあった自分の人生ですが、そうしてきた道のりを振り返ると自ずと自分のしたいことが少しずつわかるようになってきました。

あれが無駄だったとかいや必要だったとかそういうことじゃなくて、人生はRTAやっている訳ではないのだから、省ける要素や飛ばせる過程はないのです。ただ目の前に広がるのが現状であり結果なのだと思います。

 

全肯定もしない全否定もしない、ただ中庸であれ。自分としてはもう少し日々の努力の拡大とTodoリストの達成を5月の目標にしたいですね。