傍流

現役大学生の僕が思うことを思うままに書いていくブログです

1月24日(日)【快晴】

もっとはやく死ぬべきだったのに。その機会を逃してしまった。

 

いやすべてはもうわからない。わからないことだらけだ。

 

ずっと自分は死ぬべきだと願っている。だがこの問題を解決する手法としては自殺は正しくない。あたらない。自殺という行動はあまりにも、こう、生命的すぎるからだ。生き生きとし過ぎている。なにかしら死のうと行動した時、心臓が、呼吸がきっと乱暴に自分が生きていることを知らしめるだろう。私が願っているのは最初からなかったことになることだ。そうであれば誰も苦しまずに済んだ。私自身さえも。

 

取り除きたい障害だとか、耐えがたい悩みとかの話じゃない。この感情の正体は毎日毎分毎秒感じ続けるよくわからない違和感なのだ。この社会そのものが私にとって不倶戴天なのだ。私を殺すか私が殺すかしなければ幸福は訪れない。幸福とはなんだ。俺はただ吐き気のない世界を望んでいるだけだ。