傍流

現役大学生の僕が思うことを思うままに書いていくブログです

6月10日(水)【名をあげるとは】

先日北朝鮮による拉致被害者家族の横田滋さんが亡くならました。

多くの人に悲しまれ、その死はトップニュースで報じられました。

 

ですが絶対に、拉致被害にあわず親子で暮らしていた方が幸せだったことでしょう。

 

私もまたいつか死に、そこでは何も持っていけない。金も栄誉も家族も。

味わうのは死ぬ前の一瞬の走馬灯でしょうか。

そのときどんな景色を思い返したいか。

私はまだ若い。ですが若いからこそ真剣に考えなくてはならない。どういう死に方をしたいかを。