傍流

現役大学生の僕が思うことを思うままに書いていくブログです

6月13日(土)【雨の季節】

今日は朝からしっとりした日でした。梅雨に入ったんだということを実感しましたね。

 

週末には自衛隊の試験、その次は中国語の試験です。

目の前の課題も将来の展望もどっちも目を離せない今日この頃です。

 

そういえば、先月母の日にお母さんにあげた薔薇が新しい蕾をこさえていました。もう少しで咲くと思います。楽しみですね。

 

今日は

極限生物摩訶ふしぎ図鑑 | 保育社

という本を読みました。

 

乾燥、高温、極寒、高山に生息する生き物たちの生態を紹介した本です。

いやはや読んでみると、人間がいかに恵まれた存在か分かりますね。

辛い思いをしなくても、卵の形で残らなくても(=その個体としては死ななくても)何十年も生きることができますし。

 

Myrothammus flabelifolia が個人的には好きです。またの名を復活草。トレハロースの働きで乾燥を経ても復活できるんだとか。このような生物はネムリユスリカというものもいます。人間にもトレハロースがあれば復活できるのかな?と思いましたが、このような生物は総じて大きさが小さいそうです。人間は大きくなり過ぎたのかもしれない。

 

 

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紫陽花

うちの庭に咲いていた紫陽花です。

きれいですね。