傍流

現役大学生の僕が思うことを思うままに書いていくブログです

8月1日(土)【暑い日だ】

今日は県庁の試験の二次試験でした。

 

やったこととしては以下のようになります。

 

 

 

反省点や概要などを記していきます。

  •  適性検査

内田クレベリン検査というものをやりました。数字を延々と足し算していくものです。初めての形式だったので初めはミスが多かったのですが次第に慣れていきました。やっておけばとも思いましたが対策するようなものでもないのかもしれません。眠気覚ましというか気合いを入れるという点では効果的でした。

  • 作文試験

災害についての作文でした。1時間程度で800字です。書ききれはしました。しましたが程度としては自分の中で5段階中上から4番目といったところ。構想に時間をかけ書く時間が足りなくなり、字が乱雑になってしまったことや結論が県でなくてもできる内容であったことが反省点です。これはさすがによくなかったですね。もっと鉛筆で書くことに意識を払うべきでした。こういったキーボードを使う類のものだったら無類の好物なのですが。紙に書くとなると途端に筆が遅くなります。高校で論述が伸びなかったのはこの辺りに原因があるのかもしれません。ディスレクシアでも患っているのでしょうか。

  • 集団討論

司会を務めました。議題は観光について。10分ほど各自で考えさせられたあと35分ほどで議題について話し合うという形式で、特に発表などはありませんでした。

討論中はフェイスシールドの着用が指示されました。少々話しづらさがあったので星稜に気をつけました。

司会として、全員に公平に意見を述べてもらうということはできました。しかし時間がなくなることを気にしすぎて議論にストップをかけすぎてしまった感があります。定期的に場をつなぐ意味で現在の議論をまとめていたのですが、少々多すぎてしまった気がします。司会はやはりブレーキと同時にアクセルの役目を果たす必要があります。次に活かしたいですね。

  • 集団面接

個人的にはもっとも反省すべきところです。

聞かれた内容としては自己紹介、キャッチコピー、誰にも負けない点、活かしたい自分の特徴(自己PR)、前の自己PRについての質問などでした。

簡潔に、大きな声で、という気持ちで臨みました。順番は一部は挙手制で一部は指定制でした。挙手制は一番最初に発表しました。しかし指定制の質問の答えづらいところが一番最初に指名されたので少し窮してしまいました。いいやこれは言い訳ですね。キャッチコピーぐらいよく聞かれるので用意すべきでした。

あとは留学で成し遂げたことに対してうまく答えられなかった気がします。また、「自分の不足している点はなにか」なども聞かれました。他の人は自己PRに関わりのあるような「なぜその部活を選んだの」とか「リーダーは自薦か他薦か」というような自分ペースで話せる質問だったのに、なぜ俺だけ? 

 

 

 

反省はこのくらいにして明日に備えたいと思います。

昨日立てた日課はあまり果たせていませんね。ブログはなんとか。今日もあと少しですがやるだけやってみます。