1月28日(火)<その次>【或は】
俺が最悪な性格だったことに間違いはない。他人と違う人間だ。自分は少数派だと言いながらも、多数に擦り合わせる努力をしてこなかった。
俺が終了するまでにあと何時間あるだろう。
薄暗い井戸の底で、上の生活を思い描きながらも、そこにいることにどこか安堵している自分がいた。ここが自分の居場所だと、書いた紙を飲み込むことで自分に言い聞かせていた。出自や素質のせいにして努力を怠っている自分に向き合って来なかった。
総じて言うときっと俺は恵まれた方だったって。認めたくなった。チャンスをふいにした。なりそねた自分。いつか違う自分を思い浮かべずに起きる朝が来るだろうか。望むものは、口を開けて待つのではなく、獲得しなければ。このみが朽ち果てるその前に。
1月28日(火)【岐路】
地獄と痛みと苦しみと、縁のない人が作る社会に一撃を与える、ことが私の夢。
1月24日(金)【判断】
自分という人間を上から見下ろして、生きるべきか死ぬべきか判断しなければならないとなったなら、俺はきっと死ぬべきだの方に一票入れるだろう。だが俺は自分で死にたいとは微塵も思わない。頼まれたって死んでやるわけにはいかない。
俺は決めたんだ。たとえこの世界全てが敵に回ったとしても、俺は俺の味方であり続ける。
1月18日(土)【薄明】
これまでに私の口をついて出てきた言葉は、喩えるならば自動車の排気口から漏れ出る水みたいなもので、つまり何が言いたいかというとそのものが最大の目的として存在するのではなく、あくまで副次的なものだということです。
ふ。これではまさしく俺はまだ本気を出していない、もっとすごいことができると言い張る雑魚ですね。
遠方にいってまいりました。たくさんの人とあったり話したりしてきました。体には疲労がたまりましたが、今気力は十二分にみなぎっています。いま自分にできることを少しずつやっていこう。
どうなんですかね。企業個々の事柄について書いて備忘録としたい気もしますが、インターネットにあげるのは不適な気もします。企業側が検索したり、意味が正しく伝わらなかったり、などなど。
いきなり書きだすのではなく、紙に書いてから整えて出す方が良いのかもしれません。
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実のところ、俺は死ぬのが楽しみでもある。そこでようやく俺は普通になれる。
1月8日(水)【おこのみやき】
今日はおこのみやきを食べました
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