9月12日(木)【清流】
今日は川に行きました。水は冷たくて泳ぐには少し寒い程度でしたが、とても楽しかったです。なんだかこんなに幸せで許されるのかなあという具合には楽しかったです。自分の中の汚い感情がこの透明な水に溶け出て浮き出て周りにバレてしまわないか不安でした。ふ。少し滑稽ですね。
言葉が溢れて溢れて止まらない。もう少し地に足をつけたことを書いていきたいのに、頭の中に溢れ出る言葉が止まらないのです。まだ、時間がいる。普通に生きるには。
この胸の内に刻まれた呪いはけしてとけることはないでしょう。何故ならば呪いというものはひとりでに発生するものでなく、誰かに呪われて初めて生まれるものなのですから、私を呪った何者かを撃滅しない限りはきっととけることはないでしょう。それは誰?親?神?いいえ多分違います。私はその答えを知っている。それはきっと私自身なのでしょう。
私の夢は死ぬまでに叶うことは絶対にないけれど、私が死ぬことは私の夢に一歩近づく行為です。
それではまた明日。